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プロポリスのどあめは本当に効く?

プロポリスと言えば病気の予防や免疫力を上げる健康効果で有名です。
中でもフラボノイドを含有していることに由来する、消臭効果や殺菌効果、抗炎症効果などが知られています。

風邪をひくと喉の炎症によって咳が出ることが多々ありますが、プロポリスの抗炎症作用がこの炎症に効果的に作用します。
プロポリスは人気の健康食品でもあるため、顆粒やカプセル、タブレットなど様々なタイプのものがあります。

しかし、プロポリスの味は刺激を含んだ独特な風味なため、そのまま摂取するのは難しいと言えます。
そこでのどあめとして加工することで、甘みや味で特殊な味をカバーして食べやすくしているのです。

咳がひどい時や喉が痛くて辛い時などにのどあめとして摂取することにより、プロポリスを炎症部の近くである口の中で溶かすことになり、有効成分が効率よく患部に到達します。
風邪の時期や喉を労わる必要のある時などに効果的ですが、プロポリスには一日に300グラムという摂取目安量があるため、たくさん摂取すれば良いというものではありません。

サプリメントなどなら摂取する量が決まっているので、それに従えばオーバーする心配は少なくなりますが、摂取範囲内であっても体調が悪くなるなどの不調がある場合は摂取を控えるべきです。
特にのどあめはその手軽さなどから、ついつい食べてしまいがちになるので、食べすぎには十分な注意が必要です。

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